2019年1月5日土曜日

2019年、迷物講師の年賀状差出基準

更新:2019年1月7日

2019年、気のせいか寂しさ漂う年賀状


(1)

年賀ハガキの発行枚数は、
・2003年(平成16年) … 約44億5千万枚
・2019年(平成31年) … 約22億枚

この15年で半減した計算です。


(2)

わたくし迷物みたいな世相に疎い者でも、年賀ハガキの凋落ぶりを5年前の2013年のブログで書いていて、「年賀状のような虚礼を廃止する」方向に舵(かじ)を切りはじめました。


(3)

2019年は「虚礼の廃止」をさらに徹底させ、

 ◆ 来た人にだけ出す
 ◆ 先に出す事はない

ように、宅建倶楽部業務運営施行規則(笑)を改正し、2018年年末より施行しております。

合格者を含む宅建受験者、大手予備校の関係者、出版社の担当者、後輩講師はおろか、ここでは言えない超エライ人に対しても、分け隔てなく…

 ◆ 来た人にだけ出す
 ◆ 先に出す事はない

を厳守します。

蛇足かもしれませんが、前回のエントリーと関係させると、

 ◆ 天皇制なんか日本ではとっくに役目を終えた! ◆

という事。



(4)

理想は、

 ◆ 来た人にも一切出さない

事なんでしょうけど、わたくし迷物とて、資本主義社会でメシを食わせてもらっている以上、◆来た人にも一切出さない◆を実行できるまでには、もう少し時間が掛かると存じます。


※ 参考サイト


2013年、迷物講師の年賀状差出基準


年賀葉書の発行枚数などをグラフ化してみる


前回のエントリー