2019年6月7日金曜日

令和元年度【宅建士試験】の流れ

令和元年度 宅建士試験の流れ
令和元年度宅地建物取引士資格試験に関する公告


令和元年度(2019年度)宅建士試験は、次の流れに従って挙行されます。

(1)試験実施公告

令和元年6月7日(金)の官報号外[第30号]で、令和元年度宅地建物取引士資格試験に関する公告がされました【冒頭の画像がそうです】。
これによって、以下のスケジュール等が確定したことになります。

(2)試験案内の配布

令和元年7月1日(月)から7月31日(水)まで。

(3)受験申込み

(イ)インターネット申込み

令和元年7月1日(月)9時30分から7月16日(火)21時59分まで。


24時間利用可能。

パソコンInternet Explorer バージョン10~11、Edge利用に限られるそうです。

    

モバイル時代にこの古さ、信じられん!!!今年も改善されなくて残念、残念!!! by 迷物講師


(ロ)郵送申込み

令和元年7月1日(月)から7月31日(水)まで。


簡易書留郵便で送付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受付けられます。

(4)受験手数料

7,000円


受験手数料は、消費税及び地方消費税が非課税です。

(5)試験日時

令和元年10月20日(日)13時から15時までの2時間。


ただし、登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)。


試験時間中の途中退出はできません。 途中退出された方は棄権又は不正受験とみなされ、採点されません。

    

この上から目線の文章、いつも腹が立つ!!!

受験者の皆さまは犯罪者ではなく、お客さまなのです。

詳しくはこちら by 迷物講師


(6)合格発表

令和元年12月4日(水)



※ 関連サイト

試験実施機関のホームページ


※ 余談

受験者の皆さまは、宅建士試験は公共性があるので無料で官報に載せてくれると思うでしょ?
でも違います、有料なんです。それも結構費用が掛かります。

こちらを参照していくら掛かるかを想像してみて下さい。

そして、掲載費用は我々の受験料から捻出されている事をお忘れなく!

2019年1月5日土曜日

2019年、迷物講師の年賀状差出基準

更新:2019年1月7日

2019年、気のせいか寂しさ漂う年賀状


(1)

年賀ハガキの発行枚数は、
・2003年(平成16年) … 約44億5千万枚
・2019年(平成31年) … 約22億枚

この15年で半減した計算です。


(2)

わたくし迷物みたいな世相に疎い者でも、年賀ハガキの凋落ぶりを5年前の2013年のブログで書いていて、「年賀状のような虚礼を廃止する」方向に舵(かじ)を切りはじめました。


(3)

2019年は「虚礼の廃止」をさらに徹底させ、

 ◆ 来た人にだけ出す
 ◆ 先に出す事はない

ように、宅建倶楽部業務運営施行規則(笑)を改正し、2018年年末より施行しております。

合格者を含む宅建受験者、大手予備校の関係者、出版社の担当者、後輩講師はおろか、ここでは言えない超エライ人に対しても、分け隔てなく…

 ◆ 来た人にだけ出す
 ◆ 先に出す事はない

を厳守します。

蛇足かもしれませんが、前回のエントリーと関係させると、

 ◆ 天皇制なんか日本ではとっくに役目を終えた! ◆

という事。



(4)

理想は、

 ◆ 来た人にも一切出さない

事なんでしょうけど、わたくし迷物とて、資本主義社会でメシを食わせてもらっている以上、◆来た人にも一切出さない◆を実行できるまでには、もう少し時間が掛かると存じます。


※ 参考サイト


2013年、迷物講師の年賀状差出基準


年賀葉書の発行枚数などをグラフ化してみる


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