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2018年版パーフェクト宅建基本書(住宅新報社) |
税抜き価格2,800円
(1)昨年度より2週間早い活動開始
宅建倶楽部及び迷物講師は、2017年11月20日(月)より、2018年度宅建士試験合格に向けて、本格的に活動を開始します。
昨年度は2016年12月5日(月)からだったので、2週間早い活動開始です。
(2)オススメの基本書も、昨年度より2週間早い発売開始
宅建倶楽部及び迷物講師がお勧めしている、独学用の基本書(=教科書)は「2018年版パーフェクト宅建基本書(住宅新報社)」ですが、この本、すでに2017年11月15日から発売されています(冒頭の写真)。
これも昨年度より2週間早い発売開始です。
一昨年度から比べたら、4週間も早い発売開始です。
(3)ご注意
(イ)
ここ数年、本試験が終わった直後に、今年で言えば10月15日直後から、数社の大手予備校で「2018年受験向けを謳った」基本書(=教科書)が発売されていますが、そういうのに引っ掛からないように、ご注意下さい。
こんなのは、「早く売りたいがために表紙だけ替えた旧版」だと思って下さい。
本試験直後の10月の段階で、平成29年度の本試験の傾向を練り込んだ新版を発売できるワケないからです。
PCからアマゾンに行くと、画面が広いので宅建本の発売日が表示されますが、スマホからだと画面が狭いため発売日が表示されないことが多く、旧版をつかまされる被害が続出するようです。
ヒドイのになると、本屋さんの店頭で実物を手に取ってみても、発行日・編者・発行者等が書かれている「一番うしろのページが意図的に削ってあって」、何月何日に発行されたかが全然判明しないようになっている宅建本まであります。
そこまでして、旧版を早く売っちゃいたいんかい!(怒)
(ロ)
その点、宅建倶楽部及び迷物講師がお勧めしている、「2018年版パーフェクト宅建基本書(住宅新報社)」は大丈夫!
平成29年度本試験の出題項目がちゃんと入っていて、2017年10月15日に実施された平成29年度宅建本試験の内容も踏まえられ、出題されたポイントが明示されていると共に、必要に応じた加筆も行われています。
さすが伝統と信頼の住宅新報社だと思いました!
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