更新:平成27年8月16日
(1)まずは、悪い見本「NAVERまとめ」を見る
「宅建」という用語で検索すると、上位のほうに「NAVERまとめ」があるので、そこからイロイロなサイトに行ってみましょう。
(2)そして、早く「NAVERまとめ」から離脱しよう
糞サイトばかりだからです(すべての「NAVERまとめ」が糞と言っているのじゃないので、誤解なきよう)。
資格試験関係の「NAVERまとめ」を作ってアクセスを稼いでいるのは、
本名も所属も不明な業界関係者です。ざっくり言えば「負け犬が群れてる」だけです。皆さまも、数サイト読んでみれば、すぐに「負け犬がどう群れているか」方法が分かって来るでしょう。
そしたら「NAVERまとめ」に掲載されている所からは、速攻で離脱です。
これ、宅建の良質サイト探しには極めて重要!
(3)「NAVERまとめ」から離脱できたら、合格は近づく
「群れた負け犬」は狂犬と同じ。
何年も食いつかれるくらいなら、大手予備校でちゃんと法律の訓練をしてもらうのがベターです。
ただ大手は10万円じゃ足りず、かつ、真正合格率が20%前後なのも難点ですが…。
※ 真正合格率
「合格者の総数」を「1年間の全入学者」で割った合格率。
例えば、ある大手予備校の「合格者の総数が200名」で「1年間の全入学者が1000名」だったら、その大手予備校の真正合格率は20%という事です。
普通の人の宅建合格率が4~5%程度である事を考えると、それでもマシなのかもしれませんが。
10万円は高く、真正合格率も倍くらいある予備校をお探しでしたら、ぜひ
宅建の迷物図書館に来て、いろいろ記事を読んでみるといいです。
8月上旬時点なら十分に間に合います!
ほとんど無料で読めるし、やる気をスタッフに示せば、無料で教えてくれる可能性も大です。
宅建倶楽部はタダで「使い倒しても」真正合格率が40%もあるんですよ。
なぜなら、宅建倶楽部で無料勉強するような方たちは、もともと「
普通じゃない人(基礎学力が高い・最近よく本を読んでいる・意志が強いの三拍子そろった人)」がスゴク多いんです。15年以上
前からそうです。
当時司法試験をやっていた私が10日で宅建合格しちゃったように、
普通じゃない人は、宅建の勉強のごときで余計なお金なんか使ってくれないのです。景気の良しあしに関係なかったですね。
大手予備校の真正合格率が20%前後で、宅建倶楽部での無料勉強が40%じゃ、言わずもがな
ですよね。
他の宅建の先生に聞いてみるといいです。
「あなたはどこかの予備校に通って合格したんですか?」と…。
否定した講師は正直です!
(4)情報は、大勢が知った時点で情報でなくなる
いつまでも、検索上位のほうの「NAVERまとめ」に頼る事は、その知った情報がもう4~5%の宅建合格率を突破するためには無価値になっていることを、肝に命じておいたほうがいいでしょう。
現代のネットは便利なようですが、本気で調べようとすると「商業主義的な邪魔」が入るのが宿命くらいに構えていないと、
精神に異常をきたして来ますよ(実際に異常をきたしていると思われる現役受験者が、私が知っているだけでも50人は下りません)。
私がネットにデビユーした1998年当時と比べると、「商業主義的な邪魔」が本当に半端じゃなくなりました。
(5)当面の対策は、下のように「NAVERまとめ」をマイナス(-)検索することかな?
宅建試験 -NAVERまとめ
あまり書くと、日韓米の大地主様の怒りを買うようで怖いですわ!