2016年6月3日金曜日

平成28年度【宅建士試験】の流れ

平成28年度(2016年度)宅建士試験実施公告
宅建士試験実施公告
平成28年6月3日午前9時50分アップ


平成28年度(2016年度)宅建士試験は、次の流れに従って挙行されます。

(1)試験実施公告

平成28年6月3日(金)の官報号外で、宅建士試験の実施が公告されました【画像がそうです】。
これによって、以下のスケジュール等が確定したことになります。

(2)試験案内

6月3日(金)から、試験案内の配布場所が、試験実施機関のホームページに掲載されます。
配布期間は、7月1日(金)から8月1日(月)までです。

(3)受験申込み

(イ)インターネット申込み

平成28年7月1日(金)9時30分から7月15日()21時59分までです。



インターネット申込みは24時間利用可能です。複数の試験会場がある都道府県の場合は、事前に会場を選択できます(先着順なので、希望が通らない場合もあります)。インターネット申込みは、パソコン(Internet Explorer バージョン7~11)の利用に限ります。

(ロ)郵送申込み

平成28年7月1日(金)から8月1日()までです。



顔写真のサイズはパスポート申請用サイズ(縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)です。顔写真については、指定したサイズ以外など不適切な場合は、差替えを指示されることがあります。指示に従わない場合、受験申込書が受理されません。



郵送申込みは、簡易書留郵便で送付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受理されます。それ以外のものは受理されません。

(4)受験手数料

7,000円です。



いったん振り込まれた受験手数料は、申込みが受付されなかった場合を除き、返還されません。なお受験手数料の消費税及び地方消費税は、非課税です。

(5)試験日時

平成28年10月16日()13時から15時までの2時間です。
ただし、登録講習修了者は、13時10分から15時までの1時間50分です。

当日は、12時30分から受験に際しての注意事項が説明されるので、それまでに自席に着席してください。



試験時間中の途中退出はできません。途中退出した人は棄権又は不正受験とみなされ、採点してくれません。

(6)合格発表

平成28年11月30日()です。



※ 関連サイト

試験実施機関のホームページ


※ 余談

受験者の皆さまは、宅建士試験は公共性があるので無料で官報に載せてくれると思うでしょ?
でも違います、有料なんです。それも結構費用が掛かります。

こちらを参照していくら掛かるかを想像してみて下さい。

そして、掲載費用は我々の受験料から捻出されている事をお忘れなく!