2016年1月4日月曜日

逃散のススメ




今回は、「ラットレース」から抜け出すための「逃散」のススメについて書きます。

(1)

その昔、食うに困った農民たちが、悪代官らと戦うのが「百姓一揆」だとしたら、戦わずに他領へ逃亡する事を「逃散(ちょうさん)」といいました。

(2)

忙しい忙しいとコマネズミのように働かされ、税金や社会保険料をたくさん取られ、ローンの支払いに追われ、結局、大した資産を残せないまま、人生を終わる。

こういうライフサイクルを、ロバート・キヨサキ氏が「金持ち父さん貧乏父さん(Rich Dad,Poor Dad)」という本で「ラットレース(rat race)」だと表現したのは2000年(平成12年)でした。

私は、それより20年も前の1980年(昭和55年)に、ラットレースに気づき、サラリーマンを卒業しました。

1970年(昭和45年)の第二次安保闘争のころ、警官隊に石や火炎瓶を投げつけ、「百姓一揆」のまね事をしたのが私たち全共闘世代です。

今度は「逃散」のまね事をしようというのが、サラリーマンを卒業した動機でした。

(3)

2016年が明けて、「1980年にサラリーマンをドロップアウトして36年経ったのかぁ~」なんて想ってますが、「逃散」のまね事にはますます磨きがかかり、最近では「仙人」を自認するまでになっちゃいました。

逃散はいいですよぉ
何しろ金が掛からないお上に上前をハネられることも少ない

「大した資産を残せないまま、人生を終わるかも」という予感がする人には、今からでも遅くない、逃散をオススメします。

現代版「逃散」のコツ、それは政権が言っている事と逆をすること。
例えば、安倍政権が「内需拡大」と吠えたら、意地でも財布のヒモを締めること。

「逃散」したい人は、宅建の勉強なんかも絶対に独学で済ませ、おだてりゃ木にも登る迷物講師をタダで使い倒そう

なんてキーボード打ってるうちに日付が変わって、1月4日(月)になっちゃいました。

今年もヨロシクです!

ラットレース(ウィキペディア)


迷物講師がタバコをやめた理由