2014年12月17日水曜日

いつもの面々

(1)時代が変わったのは最近なの?


2015年用講座作成が一段落したので、各種ブログやSNSを一通り読んでまわりました(宅建関係に限りません)。

なぜか「いつもの面々」にしか出会えません。
内容も、代わり映えしません。
そのわりには、「時代は変わった!」を強調する「いつもの面々」…。

しかも時代が変わったのは最近、という論調がやたら目立ちます。

(2)昔から時代は変わってた


「時代は変わった!」なんてぇのは、私の体験では、高度経済成長期(1954年-1973年)から、ずっとそうだったんです。

いや、文献によれば、明治時代からそうだったらしい…。

「時代は変わった!」と声高に叫ぶのが上手だった作家や評論家たちが、明治以来の「いつもの面々」の仲間入りを果たしました。

そして、その一部の著作が古典と呼ばれるようになったのでしょう。
鴎外も漱石も、私に言わせりゃ明治時代の「いつもの面々」です。

(3)パクリ


調べてみると判ります。

ブックオフでも、運が良ければ、1970年代までの古本を格安で見つけることが可能です。

神田の古書店を冷やかしてみれば、現代の「いつもの面々」のネタ本なんか、腐るほど見つかります。

各種ブログやSNSをやってる人って、パクリをパクリと悟られない文章力で飯を食っているんと違うんかい!?

(4)閑話休題


話を私の本業に戻して一言。

2015年試験から、宅地建物[取引主任者]が宅地建物[取引士]に変わります。

この点について、「時代は変わった!」を強調する「いつもの面々」(宅建関係に限ります)の論調に翻弄されると、結果が凶となる確率が高まる、と私は考えます。

法律勉強の王道は、明治以来、何も変わってないんですヨ!